投   稿

闘病生活で学んだ事

私が闘病生活で学んだこと           4班 長内正行

 

現在の日本の医療技術は西洋医学が主流で、就んづく現在使われているガン治療の

抗ガン剤は1950年から1960年代にかけて開発されたものです。

元々戦争における医療から発しており、救急医療や外傷には効果的だがガンを含む

慢性病医療には効果が薄く寧ろ逆効果のリスクが大きい。

薬は一時的に症状を抑えるのみで病気を根治することは出来ない。医療業界、製薬

業界の利益の為のおかしな基準で薬漬けになっている人が多い(高血圧、コレスト

ロール等々)病気を治すのは薬ではなく人の自然治癒力です。

 

ガンについて

先ずはガンになったことを受け入れる事、病気は健康になる為の体からのサインと

捉える。病気やその治療法は様々な情報が洪水の如く錯綜する現代、身内・親戚・

友人に病気で思い悩む方がもしおりましたら少しでも参考、一助になればと愚考し

投稿する次第です。

・ガンは異常な細胞ではなく「低酸素」、「低体温」、「ミトコンドリア」の中で

 生き延びるために生まれてきます。逆の環境を与えればガンは自然退縮します。

がん細胞は誰にでも発生しており健康な人の体では死滅排出されるが生活習慣等

の影響でがん細胞が変質されないで増殖したのが所謂ガンです。

ガンは不治の病ではない。食事も含めた生活習慣の改善で症状の緩和、人によ

て完治する場合がある。

・前述の「低酸素」・「低体温」・「高血糖」は発ガンの内部環境そのもので、そ

 の3条件がガンに拍車をかける、ガンは治るはずがありません。逆の環境を与え

ればガンは自然退避していきます。

・抗がん剤は猛毒、一時的に腫瘍が縮小するがその後増殖するケースが多い。

進行状況によっては有効だという話もあるが基本的には避けるべきである。

手術も開腹した段階でガン細胞は広がるので安易に手術を受けずに自分が納得す

るまでセカンドオピニオンを受けるのが望ましい。

一般のドクターはガンが発生するメカニズムを知らないため、手術・抗がん剤・

放射線の治療を前提として直ぐに入院させるので要注意です。

・ミトコンドリアが働きやすい環境を作れば良い即ち

①食事の内容・量を変える ~生野菜中心、肉週1魚週2

②適度な運動(イ、1日1時間外で過ごす→日光が免疫力upに不可欠。

ロ、有酸素運動はミトコンドリア活性の為ウオーキングお勧め)

③体を温める(ミトコンドリア活性化)・交感神経が刺激されるので激しい運

 動は逆効果。

④体温プラス4度(40~41度)の風呂に30分浸かり副交感神経活発化で

 免疫力を高める。

 

要留意事項

*ガンの検査を受けすぎない。

*転移はガンと闘っている最中(リンパ球が少ないときはこの限りでない)。

*熱・痛み・吐き気・下痢・だるさの不快症状は全てが自ら治そうとしている。

*みんなこの治療を受けているから、偉い先生が処方したから等々医者任せ

 しない。

*薬・手術ではなく病気の原因を改善しないと根本治療は難しい。

 

付  言

 1.ガン細胞が死滅する際、周り(正常の細胞)を傷つけ激痛や下血を伴うが

   それは治療の好転反応で一定期間続く(1.2か月)。

 2.ガンは熱に弱いので体を一日中温めるのが極めて有効。

 3.テレビ・新聞は国民でなく政府や広告主を向いており、それらの情報を

   鵜呑みにせず自分で情報収集したうえで本物の情報を見極めることが肝要。

  治療法は最後は自分で決める。

 

以上、体験し学んだ事を纏めましたが、生活環境とそれぞれ個人の考え方そして

周りの影響も在るので参考意見です。

◎ガンの餌となる食事を控えてがん細胞の活動を抑える。

消化に使うエネルギーを免疫力UPに回す。

長文となりましたがお付き合いに感謝。

全てに感謝そして常に希望を。


時事川柳(作:長内さん)

作者からのメッセージ

 

会員の皆様

  感性を磨くことは誰にでも出来る健康長寿の第一歩と愚考します。

  そして、ネタは己自身の脚下にあります。

  興味のある方寸評をお待ちにて候。

 

寸評連絡先

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私は誰でしょう(筆:長内さん)