五&九班

音楽セラピー

いきがい大学22期の皆さんこんにちは!!

  今年度最後の5、9班の企画・「音楽療法士、中山友子先生とのひと時」227日(水)が開催されました。なぜ、こんな面倒な企画を班活動でするのか?と皆さんは思いますか…。本間氏、葛西氏、船川の3人でグタグタと春日部西口の酒場をはしごしている中、班活動はどこかを観て、ご飯を食べて親睦を…、それも確かに素晴らしいことだけど、それだけでいいのか?もっと班の中から回りの人達に明るさと笑顔を届けたい…!そう思った時、葛西さんが「音楽療法士中山先生を知っている。面白いよ。盛り上がるよ!」との一言に、じゃやろう!と話が即決。酒は百薬の長、酒は勇気の源、何でもできる気がしたものです…。このような経緯で班員10名、他班員10名、部外者5名の出席のもと、午前10時から「中山友子先生とのひと時」は始まりました。前座ということで僭越ながら、能の「隅田川」の謡をさせていただきました。皆さん春日部に古隅田川という川があるのをご存知でしょうか?能や歌舞伎の「隅田川」は、この春日部が舞台ということをご存知でしょうか?母は京の街で子供をだまし取られその子を追って、春日部の隅田川まで到着します。この地で我が子が亡くなった事を知る、大変悲しい話です。来場者の8割は女性のため、謡が終わって休憩に入ったときには泣き崩れ立てない人も数知れず。かと、思いきや、そんなことはなく10分間の休憩へ‥‥これも演者の技量不足が原因か? さあ、いよいよ中山友子先生の登場です。開口一番、「皆さんこんにちは、吉永小百合です。」会場のサユリストの男性の反感を少々買いながらも漫才の出のように、一同爆笑。これで会場の視線を引き付け、あとは立て板に水、昔の流行歌、唱歌をキボードの演奏に合わせて1度目は恐る恐る歌う来場者も、2度目は自信が出て大きな声で歌えます。それを承知したように音程を上げ自由自在に会場をリードしていきます。歌詞に鳥がでてくると鳥の笛を吹き、マスカラ、すず・・・色々な色のナイロンのネッカチーフ・・数々の小道具を使い、視覚、聴覚、手足の体感を通じて脳に刺激を、来場者11人との言葉のキャチボールで相手の心掴んで行きます。まさに手練手管の1時間15分でした。会が終わり帰る来場者の皆さんの顔の耀きで、会の成功を実感しました。みなさんお越しいただき本当にありがとうございました。(これは余談になりますが、小生の細君もある団体で先生に音楽の指導を数回受けているとの事、さらに敬服。)


ゴルフと懇親会

 613日快晴、今日は 59班の班活動日。12人の班員が集まりました。場所は新越谷のサンシティにあるミニゴルフ場です。受付で全員パターを借り、41組のグループで回りました。ゴルフ場は室内で冷房が効き快適にラウンドすことができましたが、18ホールを休憩なしで回りきった時にはうっすらと汗が出ていました。初めてゴルフをする人もホールインワンを出し、歓声をあげ喜びます。他のホールからも奇声が聞こえます。ワンラウンド18ホール回ったときには約2時間が経過していました。ゴルフ場の横に休憩所がありそこで本日の全員のスコアを発表し、1~3位までの表彰式をやりみんなで記念撮影をした。みなさん今日のゴルフの満足感と適度な疲労とプレイ費がワンコインなのでお得感がいっぱいの顔をしています。近くの和食の店「源氏」に移動し、おいしいご飯を和気あいあいといただきました。一同大満足と充実の一日でした。 59班宮代G