六友会(6班)

新 年 会 に 全 員 集 合 


1月30日「やまや」で6班全員(10人)が出席して、新年会を開きました。一週間前に降った雪が残るなか、そして記録的寒さにもかかわらずよくぞ集まりました。

 幹事の始めのことばに続き、班長の発声で乾杯 ✨🍻 。その後歓談となりました。クラブ活動でのエピソード、お正月の過ごし方、健康のことなどなど、たわいない話が楽しいのですね。どんどん話題が広がって2時間があっという間に過ぎてしまいました。

 その後カラオケボックスへ移動。それぞれ得意な歌、好きな歌手の歌、思い出の歌、懐かしい歌などを次々と披露しました。ここでの2時間もとても楽しく共有できました。

 次回の六友会は幹事がどんな企画を出してくれるのか、これまた楽しみです。

 帰りの車窓から月が見えました。明日は265年に1度のスーパー・ブルー・ブラッド・ムーンだそうです。

 平成30年も皆と良いスタートが出来たように思います。

 

                                  鈴木 芳江 


「おくの細道」草加松原散策

                       2017/11/18

 

 今回のテーマは午前「国際ハープフェスティバル2017」鑑賞。午後「おくの細道」草加松原散策。先ず10時から「草加市文化会館」で「第29回日本ハープコンクール2017」プロフェッショナル部門・本選3名のハープ演奏に耳を傾けました。(予選14名)審査員10名。ハープとは、西洋音楽で用いられる弦鳴楽器。楽器用法としては弦楽器に属し、日本語では竪琴(たてごと)と呼ばれる楽器群に含まれます。かなりの重量があるようで、ステージまで台車で運ばれてまいります。右肩に倒し、両手で弦を奏でます。優雅で素敵な音色に聞き入りました。結果は翌日発表。(特別ゲスト村治佳織・クラシックギター)1位はUSA,黒いドレスの方でした。続いて午後は「おくのほそ道」の風景地、草加松原散策。「おくの細道」は、元禄2年深川を出た芭蕉による紀行文。皆様ご存知「月日は百代の過客にして、行きかふ年も又旅人也。」から始まります。草加松原は、草加宿の北側に位置し、江戸時代から日光街道の名所として知られてきました。平成26年3月18日、往時の雰囲気を伝える一連の風致景観として評価され、国の名勝に指定されました。現在634本ある松の中には、江戸時代から残る古木が60本程度存在するということです。冬の風物、松に「こも」を巻きつけてまいりました。冬の風雪に耐えますように…。東福寺・百代橋・甚左衛門堰・草加松原遊歩道…歴史を感じて参りました。お正月「草加七福神廻り」も良いと思います。            Y・S


《茨城の小京都》古河散策【茨城県古河市】

         2017104日(水)晴れ

 

今回は古河(こが)市に6名で行ってきました!

古河は茨城県の西部にあり、江戸時代は古河藩城下町。

古河城は将軍が日光社参の折、宿泊や休憩に使った3城の一つ(他に岩槻、宇都宮)。

また城下の古河宿は日光街道(日光道中)日本橋から9番目の宿場。

 

そんな歴史があるまち「古河」の散策ですー。

春日部駅発11時頃乗車、JR古河駅到着は1140分頃。

以外に近い!

西口駅前には古河市名の由来となった大きな万葉歌碑がある。

逢はずして 行かば惜しけむ まくらがの ()()こぐ船に 君も逢はぬかも

のんびりゆったり散策する中、なんと趣のある建物が目に入ってきた。

店先には地場の野菜などが並べてあり、女性陣は主婦にタイムスリップ・・・

買ってしまった!

いよいよ本日一番の見所、古河文学館、古河歴史博物館、(たか)()(せん)(せき)記念館界隈に着く。

辺り一帯は日本の景観の美しさを感じさせる小京都の風情・・・。

まず、鷹見泉石記念館(江戸時代の蘭学者、古河藩家老の鷹見泉石が最晩年を送った家)

そして、隣接の奥原晴湖の(明治時代を代表する女流南画家)画室「(しゅう)(すい)草堂(そうどう)」を見学。

昼食は古河文学館の2階にあるイタリアンレストラン「唐草」で遅めのランチ。

こちらは人気店らしくとても美味しく混みあっていた。

 

昼食後は付近の家並みや、古河第一小学校のレンガ作りのレトロな正門、モダンな校舎、体育館などを見学後、蔵造りのお休み処「坂町」でお茶をし、古河駅から夜の部の懇親会会場の春日部に向かった。

 

春日部駅到着5時半、六友会メンバー3名と合流し8名で美味しいお酒と肴とおしゃべりに大いに盛り上がる。

 

今宵は仲秋の名月・・・皆で夜空を見上げながら帰宅の途に就く。

 

 

六友会 鈴木喜子


 

美術鑑賞会を終えて

 

(埼玉県立近代美術館)

 

               2017年62日(金)  

 

 きっかけは、22期生6班の卒業生である小関明彦さんの写真が、県展に入選された事でした。 自治体が主催する公募美術展としては、埼玉県は全国的にもトップクラスの出品数で、4,000点余りの中から入選されたそうです。  

 

10時に北浦和駅西口で待ち合わせ、六友会7名が久しぶりの再会駅前方の緑豊かな公園に入ると、なんと【口笛吹きと犬】の音楽に合わせて噴水が踊り、私達を歓迎してくれました。

 

小関さんの作品は地下一階に展示されており、【興味津津】というタイトルでした。可愛いお孫さんの一瞬を切り取った、味わい深い作品です。 写真を趣味として2年、動きのある被写体を撮影する時の難しさや、タイトルも作品の一部で、何をタイトルにつけるかで作品の良し悪しが決まる事などのお話をお聞きしました。 又、洋画、日本画、彫刻、工芸、書、などの力作をゆっくり鑑賞。

 

 館内のレストランで昼食をとりながらのお喋りに花が咲き、有意義な楽しい一日でした

 

 

 

追伸 校友会の方でご興味のある方は621日(水)まで開催されております・・・(月曜日はお休みです)

 

 

 

六友会 髙木登喜枝

 



 

2017/5/20

 

 

ご案内(お知らせ)

 

29年度「22期校友会・会報」発行

 

915日、22期校友会・会報誌発行に向けて、広報部員、水面下で打合せをしております。つきましては、班の皆様に、原稿ご依頼申し上げます。内容は、自由です。簡単な日程は下記の通りです。

 

 

・レイアウト                     6月16日

 

原稿締切日                    721

 

・会報誌発行予定              915

 

・原稿文字数                     200

原稿書いてくださる方、メール送信お願いいたします。(Y・S)


春日部学園22期校友会デビュー「六友会」

 

2017/4/14

 

 校友会6班での活動は【六友会】として名前を変えてスタートします。2月から計画を立てていた卒業旅行がのびのびになり、4月20日・21日に親睦旅行として参加者9名で那須・塩原に一泊で出掛けます。我が「六友会」には2名の宴会部長が場を盛り上げてくれるので、笑いが絶えないノミュニケーションの場となります。今回一泊なので、何時に寝れるのかが心配です。年に「六友会」単独では4~5回位の集まりにし、「タウンウォッチング」クラブでは9名入部しているのと、校友会で3回。全体での集まり計画があるので、全員で集まれる機会も多く、情報交換をしながら六友会の絆を深めていければと思っています。・・・

 

六友会 近藤隆男

 


 

現在、六班は男性4名、女性6名、合計10名です。2月10日午後、卒業後、班として、どのように地域社会に参加されますか?という取り組みがあり、残った時間、卒業後の班のネーミングを考えていました。ニレの会、STK、226、蕾…いろいろ出ました。最終的に、皆さん納得の「(ろく)友会(ともかい)」といたしました。

 

六友会(6班)紹介

 

一言で申し上げると、男性は皆、酒(ビールで乾杯、焼酎、日本酒、ウィスキー、洋酒)大好きが勢揃い。飲みます。女性は、声が大きく、よく笑い、明るく、歌い、踊り、場を盛り上げる芸能人が揃っております。暑気払い、忘年会、新年会は全員参加で愉快な仲間とノミュニケーションに花が咲きます。遠出の際は、殿はドライバーで安全運転。女性は姫。エスコートしていただいております。

 「六友会」という大きな籠の中の10名です。どうぞよろしくお願いいたします。

 

29年度活動計画

 

理事会が偶数月の第二週目ですので、その時期に合わせてと、考えております。日時、場所等、詳細はまだ未定。(候補は挙がっております)班員の大多数が「タウンウォッチング」クラブに属しておりますので、班活動=クラブ活動という、理想が実現いたします。気楽に構えております。

 

29年度・活動報告(4月24日現在)

2/17 第一回 「六友会」発足会 「磯八」10名参加

2/24 第二回 「季節の花めぐりクラブ」卒業記念旅行 

                                      水戸「偕楽園・那珂湊」 9名参加

4/20 第三回 4/204/21「那須・塩原」一泊二日 親睦旅行 9名参加

次回の予定は?

 

YS 

 


 

2017/4/20

 

バス旅行に参加して~六班~

 

   いきがい大学春日部学園

 

          二十二期 鈴木 芳江

 

 卒業一月後の四月、かねてから計画していた一泊のバス旅行に出発した。当日は天気にも恵まれ絶好のお出かけ日和。卒業後は校友会役員や、それぞれのクラブで活動していたが、六班としての活動は今回が初めてである。集合場所の春日部駅からバスにて、目的地の栃木県塩原温泉に向かった。途中二回の休憩をし、ホテルに到着。チェックインの手続きを急いで済ませ、昼食は近くのお蕎麦屋にいった。その店の蕎麦はとても美味しく、ご主人の人柄や店の造りなど、皆も気に入ったようだ(結局、翌日の昼食もこの店に入ることになった)。昼食後はホテルの周辺を散策した。その際、尾をふるわせ私たち一行を威嚇した三角頭の蛇と遭遇するというハプニングもあった。その後、ホテルに戻り、湯に入ったり、歓談するなど、夕食まで各自くつろいだ。夕食は鮪の解体ショーを見ながらのバイキング。お腹も満ち足りて、次に私たちは歌謡ショーを見て、カラオケルームに入る。そこでは、何と学園祭で発表したズンドコ節などを自然発生的に皆で踊ってしまった。皆の会話は笑いもまじえて途切れなく続き、本当に楽しく時は流れて行った。

 

 今回の旅行で、「皆も、皆の家族も、心身共に健康でいられることは幸せなことだ」と思った。温泉に入り、お土産と、いっぱいの想い出をバッグにつめて帰路に着いた。