六班(六友会)

鬼怒川温泉の旅

今回で4回目になる六友会恒例の一泊旅行は(213日、14日)鬼怒川渓谷に開けた関東の名湯「鬼怒川温泉」に行ってきました。

春日部を「スペーシア」にて14時頃8名で出発、買い込んだビール等で車内は早くも宴会気分、16時ころ今宵の宿、健保組合保養所「きぬがわ」に到着。

客室に入って綺麗なのでまずは好印象で今宵の料理、露天風呂の期待が膨らむ!!期待に違わず鬼怒川沿い露天風呂も良かった!本来は雪見風呂を想像していましたが暖冬で梅が咲いていてこれもまた良し。

待望の食事も何時もの「バイキング形式」とは異なり。如月御夕食献立表の「食前酒」から始まり「お造り」「焼き物」「煮物」「水菓子」までのフルコース

貸し切り状態の座敷で美味しいお酒と昔の芸者の程よいお喋り?で大変盛り上がりました。

食事後は例のごとく「カラオケ」に「カラオケルーム」も綺麗で大きく貸し切り状態であり、皆も部屋にも負けない程、歌が上手になったと思う?

その後部屋で最後の仕上げで深夜まで飲み語り眠りについた。

旅の良し悪しは「天気」「宿」「食事」「風呂」「料金」と「大事な仲間」であり今回はどれも合格であり楽しい旅でした。          (S・K)


ボーリングと少し早めの忘年会(11月26日実施) 

 

6班の班活動は、基本3チームで交代に企画を提案し班員の賛同、協力をえて実施されます。今回はBチームが担当しました。

「第一部」ボーリング

 春日部市ターキーボールで受け付けを済ませ、ボーリングシューズを借り、ボールを選んで準備OK。場内にラジオ体操の音楽が流れて全員でウォーミングアップの後、練習を1回して10時にプレー開始となりました。参加者6名が2レーンに別れてのプレーです。ボーリングの流行していたころから何十年経ったでしょうか?少しの不安がありましたが始めてみると、以外とできるではないですか。ストライクにガッツポーズのひと、拍手するひと。でもやはりGになり悔しがり、ガッカリしたりと、さまざまな表情をみせます。点数はさておき、それらがたまらなく愉快で楽しいのです。

「第二部」2名が加わり少し早めの忘年会

 小運動のあと、いつものお店「オノオノ」で少し早めの忘年会となりました。会の始まりに先立ちミーティングをしました。校友会の行事について、六友会の今後の予定、などです。注文した飲み物、料理が順次用意されました。ビールで乾杯。その後は飲んだり、食べたり、おしゃべりとお口の運動です。さまざまな話題が飛び交いました。たのしく、明るい笑い声は会の終了まで続きました。

 

(芳江記)


行田街歩き

 今回の六友会(6班)のイベントは、日本遺産のまち「行田」の街歩きを楽しみました。

 6月6日(木)9時5分に春日部を4人で出発。途中の東武動物公園駅で3名乗車、久喜で1名乗車で総勢8名での旅。 この日は快晴で最高の天気。あまり良すぎて暑いこと暑いこと。

 羽生駅で秩父鉄道に乗り換え「行田市駅」まで。秩父鉄道はガラガラで1両六友会の貸し切り状態で、このままお酒でも飲みながら終点の三峰口まで行きたい感じでした 

 10時12分に行田市駅に到着。忍城に行くまで蔵を見たりお寺に寄ったりで城下町の面影が残る沿道をゆっくりと歩き忍城へ。

 忍城では六友会きっての歴史通コバさんの説明を受けました。忍城は室町時代に築城され、豊臣秀吉の関東平定の際には石田三成の水攻めに耐えた「浮き城」として知られ、関東7名城の一つで忍藩十万石の城下町の象徴となったそうです。 

 城の中に行田市郷土博物館があり、そこに入館して戦国時代の忍城や江戸時代からの足袋産業の発展に触れ有意義な時間を過ごしました。ちょうど12時になり、博物館の職員にそばの美味しいところを教えてもらい、そこに行くことに決定。

 昔の蔵を利用した蕎麦屋さんでNPO法人が運営している 

そうです。10割そばや二八そば、天ぷら、そして大好物のビールを注文。さらに行田名物「ゼリーフライ」もいただきました。ゼリーとはお菓子のゼリーでなく、衣のついていないコロッケといった感じ。小判の形をしているので「銭フライ」だったらしい。それがなまって「ゼリーフライ」になったとか 

 ゆっくり食事をして次はどこに行くかと、みなで相談。ここまで来たなら、「さきたま古墳群」に行こうかとなったのですが、交通の便が悪く断念。猛暑でもあり、この近所を見て帰ろうとの事になり、足袋の倉庫であった蔵の中で足袋などの土産を売っているところへ。その後、行田八幡神社へ行きお参りして帰路に就きました。春日部駅に16時17分に着き、Sさんも加わり春日部で六友会恒例のワッハッハの大宴会となりました。その後は、みなさんの想像におまかせします。