私たちの社会活動について
令和2年7月15日
22期校友会会長 梅本宣詔
班会議・事業活動・クラブ活動時に心のこもった募金を春日部市福祉協議会へ
持参しお渡ししたことについて、既にご報告申し上げましたが
今般、春日部市社会福祉協議会発行誌「アシスト」に<皆様からの温かい善意>
の欄に掲載されましたのでお知らせいたします。7/1付発行No.45です。
この募金額については春日部市福祉協議会でプールされ、災害などで被害地区
への支援金として運用されます。
運用内容については、基本として春日部市福祉協議会に一任しております。
令和2年度も継続して募金活動を行いたいと思いますのでご協力のほどお願い
申し上げます。
【社会活動につ いて】
今年度は「社会活動」を総務部で担当することになりました。
「社会活動」とは
自己の自発的・主体的な意思によって社会問題の解決のため、必要とされている活動を理解・共感し、労働力、技術、知識を提供するボランティア活動、と自分たちの生活とコミュニティの貢献を目的に、自発的に行う市民活動のことをいいます。
私達の仲間の中には、もうすでに始められている方もいます。無意識に生活の中に「社会活動」が根付いていて、今さらと言う方もいることでしょう。しかし人の役に立ちたいけれど、きっかけがない、やり方がわからないという人もたくさんいます。班を中心とした仲間同志が考え、計画、勇気を出して実行していきましょう。ボランティア活動も市民活動も私達の回りの物事に対し敏感に感じて、考え、理解し、自発的に行動を起こすことです。
我々総務部は皆さん個人・班の社会活動を情報発信し、お互いの活動のヒントになることを願っています。どうか、個人・班の社会活動実績をご報告ください、お待ちしています。
総務部